家計簿は、レシートを1枚ずつ入力しなくていい
家計簿をつけるとき、レシートを1枚ずつ見ながら、金額を入力して、費用項目を選んで……。
これ、地味にめんどくさい。
特にスプレッドシートやExcelで家計簿をつけていると、金額を入力するたびに費用項目をプルダウンから選ぶ作業が発生します。
だったら、その「費用項目を選ぶ作業」を先に終わらせてしまえばいい。
まず、1か月分のレシートを費用別に分ける
私がやっているのは、ものすごく単純。
まず1か月分のレシートを集めて、費用別に仕分けます。
- 食費
- 日用品
- 子ども用品
- 医療費
- 外食
- その他
など、自分の家計簿で使っている項目ごとにレシートを分けていきます。
ここでは、まだExcelやスプレッドシートに入力しません。
先にリアルのレシートを「費用別の山」にする。
仕分けが終わったら、入力は「金額だけ」

費用別にレシートを分けてしまえば、Excelやスプレッドシートへの入力がかなりラクになります。
例えば「食費」のレシートをまとめたら、その分だけ表の右列にある費用項目をオートフィルであらかじめ入れておきます。
すると、あとはレシートを見ながら金額の数字だけ入力していけばOK。
1件入力するたびに、
「これは食費?日用品?……あ、食費だからプルダウンを開いて……」
と判断する必要がありません。
仕分けの段階ですでに判断は終わっているからです。
画像のように費用項目はあるけれど、金額なしの行があります
ドラストと100均は日用品が多いので、全部DAISO。レシートみてセイムスって売ってしまった行がありますね。
最後はピボットテーブルで集計
入力が終わったら、あとはピボットテーブルで費用別に集計します。
これなら、毎月のレシートを細かく分類しながら家計簿を作り込まなくても、
- 食費はいくらだったか
- 日用品はいくらだったか
- 子ども用品はいくらだったか
- 1か月の支出はいくらだったか
といったことをまとめて確認できます。
Excelもスプレッドシートも、なくてもいい
そして、この方法のいいところは、Excelやスプレッドシートが必須ではないこと。
費用別にレシートを分けたら、電卓でそれぞれの山を足していくだけでも家計簿になります。
もちろん四捨五入して100円単位の暗算でもいい。
つまり、やっていることは結局、
レシートを集める
↓
費用別に分ける
↓
それぞれの金額を合計する
これだけ。
「入力する前に、面倒を減らす」
家計簿って、細かく記録すればするほど正確になるような気がします。
でも、細かすぎる家計簿は、入力するのが面倒になって続かなくなることもあります。
だったら私は、入力方法そのものを雑にしてしまう。
レシート1枚ごとに費用項目を選ぶのではなく、先にレシートを費用別に分ける。
そうすれば、Excelやスプレッドシートでは、あらかじめ費用項目を入れておいて、あとは金額を入力するだけ。
最後にピボットで集計。
Excelすら使わなければ、電卓で足すだけ。
家計簿をつけるために頑張るのではなく、家計を把握できればそれでいい。
これが、私の「雑な家計簿」です。
レシートがない支出は、メモ用紙でOK
そして、私が大好きなメルカリ。
メルカリには、普通の買い物みたいなレシートがありません。
だから私は、メモ用紙に金額を書いて、レシート代わりにしています。
「メルカリ ○○円」みたいに、あとから何の支出か分かる程度にメモしておくだけ。
それを他のレシートと同じように費用別の山に入れておきます。
家計簿をつけるために、専用の記録方法を増やす必要はありません。
レシートがなければ、自分でレシートを作ればいい。
大事なのは、あとから家計を見たときに「いくら使ったか」が分かること。
完璧な帳簿を作ることではありません。

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