赤ちゃんのアレルギー

ミルクで湿疹、嘔吐。乳アレルギーが心配になったママ友の問題解決

保育園のママ友から、赤ちゃんのことで相談を受けました。

1回目は、ミルクを飲んだあとに全身に湿疹がばっと出たそうです。

でも、翌日には湿疹は元に戻っていました。

そして2回目。

今度は、車のチャイルドシートに乗っているときに嘔吐。

「車酔いかもしれない?」とも考えたそうですが、ミルクを飲んだあとに2回続けて異常があったので、近所のかかりつけ小児科へ相談することに。

そこで言われたのが、

「母乳が出ていて、母乳を飲めているなら母乳で」

ということだったそうです。

もちろん、その時点での診察を踏まえて、医師としてそう判断されたのだと思います。

でも、ママとしては別の問題が残ります。

「母乳だけって、すごくプレッシャーで」

そのママ友は、赤ちゃんが夜よく寝て、風邪などもあまりひかない健康な子だったこともあり、今まではママ自身の体力でなんとかやってこられていました。

でも、かかりつけで「母乳が出ていて、母乳を飲めているなら母乳で」と言われたことで、

「母乳だけって、すごくプレッシャーで」

と打ち明けてくれました。

これから職場復帰もある。

誰かに育児を代わってもらうこともある。

離乳食も始まっている月齢。

母乳だけで育児を続けるとなると、ママ自身が体調を崩したときや、誰かに預けたいときにも困ります。

「母乳が出ているから母乳で」という言葉だけでは、これからの生活をどう回していくのかという不安は残ります。

私も、同じくらいの月齢の子を育てている

その話を聞いて、私は自分の下の子のことを思い出しました。

うちの子も同じくらいの月齢。

これまで2〜3週間の下痢が続いたり、高熱が出たりしました。

そして下痢をしている間は、ミルクを拒否することもありました。

私にとっては、ミルクを飲めることが、胃腸の調子が戻ってきたかを見る一つの目安にもなっていたんです。

だから、ミルクを飲めない状態が続くことには、やっぱり心配がありました。

しかも私は、すでに各方面の預け先にミルクで預けながら、混合で育児をしていました。

だからこそ、ママ友の「母乳だけって、すごくプレッシャーで」という言葉も、他人事には思えませんでした。

そういえば、乳アレルギーの子を持つ友達がいた

そこで、ふと思い出した人がいました。

大学時代からの友達です。

その友達の子どもも乳アレルギーがあり、乳アレルギーの専門医に通いながら、最終的に克服したと聞いていました。

そこでママ友に、

「差し支えなければ、その子に詳しく聞いてみようか?」

と提案しました。

そして家に帰ってから、友達にLINEで聞いてみました。

すると、かなり的確なアドバイスが返ってきました。

「小児科専門医かつアレルギー専門医。離乳食は普通に早く進めてとなると思う」

「専門医だったら、方針とか一緒」

……。

私は頭が悪いので、言っている意味がよく分かりませんでした(笑)。

「何を基準に病院を選んだの?」

そこで友達に、さらに聞きました。

「検索で出てきたクリニックいけばいいのか?」

「何基準で病院選んだの?口コミ??」

すると、

「えーと、医者が小児科かつアレルギー専門医かどうか」

「近くに居ない場合は、アレルギー専門医かな」

「医者の経歴に書いてるからそこまで私なら見る」

と教えてくれました。

さらに、

「例えば、皮膚科ってかかげてても、専門医じゃない人もいるから、そういう人だとは話にならないから気をつけて、と最近私は医者に言われたので…」

とも。

そして友達自身は、

「私はかかりつけの小児科がアレルギー専門医だったから、2回繰り返ししたら再現性あり→検査して診断まで進められたよ」

と教えてくれました。

なるほど。

病院の名前や口コミだけを見るのではなく、実際に診療する医師が何の専門医なのかを見る。

そこがポイントだったんですね。

「医師自体が、小児科とアレルギー専門かどうかね」

友達の説明を聞いて、ようやく理解。

私は、

「医師自体が、小児科とアレルギー専門かどうかね。

めっちゃ助かります✨」

と返信しました。

そして検索。

検索して出てきた病院の案内を見るだけではなく、今度は医師の紹介ページを確認しました。

そこに、

「小児科・アレルギー科専門医が診療します」

と書いてあったので、念のためスクショを撮って、友達に「これね?」と確認。

すると、

「はい、医師の資格で専門医か確認です」

と返事がきました。

これで確認できました。

そして、保育園ママ友へ情報共有

一連のLINEを、個人情報などを隠して保育園のママ友にスクショで共有しました。

すると翌日。

なんと、さっそく受診したと報告が来ました!

翌日、さっそく受診!

届いたLINEには、

「昨日、スクショくれたキッズアレルギークリニック早速行ってみました🌞」

とのこと。

そして、受診した結果を詳しく教えてくれました。

現段階では血液検査はしない方がよいとのことで、これからの粉ミルク・離乳食の進め方や受診の目安を細かく教えてもらったそうです。

離乳食についても、たんぱく質系は注意して進めること。

乳類はいったん避けること。

粉ミルクについては、アレルギー用のものを勧めてもらったそうです。

そして、これらをクリアしていけば粉ミルク・乳も試していき、また症状が出たら小児科を受診する、という流れ。

血液検査だけで判断するのではなく、必要に応じて負荷テストを行い、

「何をどこまで食べられるかを知って、付き合っていくのが良い」

という説明だったそうです。

さらに、かかりつけの小児科についても小児科専門のところが良いと説明され、隣駅ですが自転車で行ける距離の小児科まで紹介してもらったとのこと。

ママ友からの報告を読んで、

私までスッキリしました☺️✨

餅は餅屋

今回、3人でそれぞれLINEをしながら、最終的にたどり着いた結論は、

「餅は餅屋やね」

でした。

乳アレルギーかもしれない。

でも本当にそうなの?

どんな病院に行けばいい?

血液検査は?

離乳食は?

ミルクは?

……と、自分で全部調べ始めたら、いくらでも検索できます。

でも、医療の専門家でもない私たちが、ネット検索だけで全部判断しようとすると、めちゃくちゃ頭のリソースを使います。

今回の私は、たまたま実際に乳アレルギーの子を育てた友達がいたので、そこに聞いてみました。

そして教えてもらったことを、自分でも病院の情報や医師の資格で確認。

それをママ友に共有したら、翌日には専門の先生に相談するところまで進みました。

もちろん、今回の受診結果がすべての赤ちゃんに当てはまるわけではありません。

症状があった場合の診断や食事の進め方は、その子の状態を見ながら医療機関に相談する必要があります。

でも、

「困ったときに、詳しい人につなぐ」

というのは、育児でもかなり大事な問題解決方法だなと思いました。

その頭のリソース、旅行に使いたくない?

そんなことに頭を使って、悩んで、検索して、自分で比較して、また悩んで……。

もちろん必要なことなら調べます。

でも、詳しい人に聞けるなら、聞いたほうが早い。

そして浮いたリソースは、別のことに使えばいい。

3人で話していて、最後は、

「そんなことに頭使って悩んで検索して自分で検討してってするくらいなら、旅行のこと調べたりしたいよね!」

というところに着地しました💡

そう。

育児の問題を一つ解決したら、次は遊びの予定を考えたい。

それくらい雑でいいんじゃないかな、と思っています。

そしてママ友は、すでに次の旅へ🚂

ちなみに、その保育園ママ友。

ゴールドのスペーシアに乗って、大樹SL🚂を制覇したそうです。

……その話を聞いた私。

まんまそのプラン、パクるつもりです🖐️

困ったことは専門家に。

浮いた脳みそは、旅行に。

これでいこう。🪼💡


※この記事は、筆者が保育園のママ友から聞いた体験と、筆者自身の育児経験をもとにしたものです。乳アレルギーが疑われる症状がある場合の診断・検査・食事の進め方については、個々の状況によって異なるため、医療機関にご相談ください。

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